2017.04.13 07:44【本の紹介】どうすれば環境保全はうまくいくのか 現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方2017年3月10日に出版された “どうすれば環境保全はうまくいのか ―現場から考える「順応的ガバナンス」の進め方”(編者:宮内泰介、発行所:新泉社)において、2009年~2015年まで関わった北海道南部に位置する渡島大沼における中間支援活動について、北海道大学高等教育推進機構の三上さんに事例として紹介していただきました。ありがとうございます。第7章 “協働の支援における「寄りそい」と「目標志向」 北海道大沼の環境保全とラムサール条約登録をめぐって” において事例紹介されていますが、私にとってもこれまでの活動の中で非常に思い出深い、そして学ぶことの多いプロジェクトでした。もちろん今でも関係者の皆さんには、お世話になっておりますし、何かあればいつでもしゃ...